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シンガポールは主婦にとっても暮らしやすい説

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シンガポールはその暮らしやすさから、よく「日本からの脱出先」と謳われます。

実際に「英語が通じる」「通勤・残業・退勤の3大ストレスがない」「のんびりした暮らしができる」など、その利点は枚挙にいとまがありません。

シンガポールに来てから1年と9ヶ月。

良いところ・悪いところ、沢山感じることがありますが、シンガポールに住むことの利点として、私なりに1つ加えるとするならば。

ずばり、主婦になってもキラキラ輝いていられることです!

シンガポール人主婦の生活

平日午前中は出勤して、お昼はタヒチダンスのレッスン、また速攻仕事に戻り、夜は友達とディナー、その後は家族タイムを満喫。休日は友達とランチして、ネイルサロンに行って、夕方は家族とお出かけ。たまにママ友でアジア諸国に週末旅行。

こんな充実した生活、「主婦が家を守る」という明文化されていない認識の強い日本では、夢に近いかもしれません。

家の片付けは行き届いているか、旦那さんが美味しいご飯を食べられているか、着ているシャツにシワがないか、エアコンの点検・水道ガス電気代の支払いはきちんとしているか。

これらは全て、主婦の器量の表れとされがちです。

専業主婦であろうが、共働きであろうが、求められる項目はさほど変わらない気もします。

シンガポールにおいて、少なくとも中華系家庭は、これらの労働をメイドさんが担ってくれているケースが殆どです。

仮にメイドさんがいない家庭であっても、主婦がたまに家をあけたところで非難する人は誰もいません。だってそういう文化だから。

休日17時〜19時実施の主婦テニスグループなんてものも存在します。

夕飯準備しなくていいの?!と、聞いた時はさすがに驚愕しました。

シンガポールに来た当初は、膝上丈のスカートに肩あきのチュニックを纏って小・中学生のお子さんと闊歩している彼らの姿に唖然とし、正直「お母さんになってまで何やってるの」と白い目で見ることが多かった気がします。

なんだか年甲斐なくチャラチャラしてるなぁと。

けれどその後1年半で色々なシンガポール人主婦の友人と知り合ううちに、なんとも自由でキラキラしている生活模様がポジティブに感じられるようにさえなりました。(洗脳かなw)

私だってちゃんと社会コミュニティーに参画してるのよ!という彼らの自意識の表れなのだな、と。

主婦・母としての世間体を保つために着飾るのではなくて、明らかに自分の趣味を突っ走る姿は、もはや潔いという印象です。

もちろんそれを理解してくれる家庭や政府の理解があってこそ、成り立っているものだと思いますが。

今後機会があったら、彼らにきちんとアンケートしてみたいなぁ。

シンガポールならではのストレスも

反対にシンガポールで主婦、特に母親となることのストレスは、PSLEという学力試験でしょうか。

Primary School Leaving Examinationの略称で、小学校卒業試験に相当し、小学校6年生で受験します。

学区別に分かれる日本の公立中学校とは異なり、シンガポールは完全に学力基準であるため、子どもはPSLEの結果によって自分の能力に応じた中学校に振り分けられていきます。つまりPSLEでの結果は、そのまま子どもの人生に直結するのです。

そのため家庭教育でいかに勉学のサポートをできているかが異常なほど問われており、教育ママも多い、多い。

想像を絶する学力競争を、子どもと2人3脚(父親も含めて3人4脚?)で突き進んでいくシンガポール人ママには、友達とのランチやファッションなどの息抜きもある程度不可欠なのかもしれません。

シンガポールの教育事情についてはまた今度…。

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本日も最後まで読んでくださってありがとうございました!