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年明けが肝心!シンガポール新卒現地就職のコツ&就活スケジュール

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シンガポールでの就職には、着実にキャリアを積んでいく駐在出世コース、シンガポールで起業する意識高い系コース、夫の転勤を機に海外就職に踏み切る駐妻コースなど、色々な形がある。

その中でも一番泥臭いのが、体当たり新卒現地採用コース

慣れない土地で、慣れない言語で、就活ノウハウも就労経験も白紙からのスタート。後々楽できるよう、お正月明けのぼんやり頭に鞭打とう!

【シンガポール就活スケジュール】

以下、実際に私がシンガポールで就活した時のスケジュールをまとめてみた。

9月(卒業半年前)

海外就職エージェントに連絡を取り、就活時期が早すぎると切り返される。

1月(卒業2ヶ月前)

・英文履歴書の作成。

・シンガポールでの就職先を徹底リサーチ、履歴書を20社ほどに送りまくる。

・2月に1週間シンガポールに滞在するため、航空券を購入。

・無事面接に呼んでくれた企業との面会予定を、全てその週に詰め込む。

2月(卒業1ヶ月前)

対面での面接は大抵2回か3回に渡るので、1回目の面接予定は、ほとんど滞在初日に回った。そうでないと1週間の滞在中に全て終えられないから。第2次、3次と呼ばれたものは、1週間の滞在期間後半にセッティング。

3月(卒業月)

最終的に内定をいただく。ビザ申請。出国準備。

※必要な場合は英文学位証明書の申請、英文成績証明書の申請、住民票の転出も忘れずに!

というわけでシンガポールでの就活が本格化したのは、卒業2ヶ月前だった。2月には、シンガポールに飛んで企業面接をしていたので、最初に行動を起こしたのはちょうど今、年明けの時期だ。

今動き出せばまだ間に合う!シンガポールでの新卒現地就職

年明け早々、日本の大学を3月に卒業予定の学生に就活準備開始をオススメするには、2つの理由がある。

①2月の春休みでフル活動できるようにするため。

シンガポール始め東南アジア国では、基本的に決まった就活期間がない。何年も前からコツコツと労働準備のスパイラルにはまらざるを得ない日本とは違って、早くても卒業1〜2ヶ月半前から就活を始めるのが一般的だ。入社には卒業証明書が必要なので、もはや卒業してから「さて、やるか」と腰をあげる強者もいる。

前述のとおり、私は3月に予定していた大学卒業の半年前に、とある海外就職エージェントに質問を投げた。

①そもそも新卒の応募は可能でしょうか。

②就労開始は4月からでも応募可能でしょうか。

すると以下のように返事が来た。

シンガポールでは新卒採用の概念がなく

必要なポジションへの適時での中途採用が基本となっているため、

内定後、1ヶ月以内の入社が原則となっております。

日本の大学の新卒の方の場合ですと、

卒業式直前の2月~3月が最短での就職活動開始時期となります。

その時期になられまして変わらず海外転職への想いがございましたら

ぜひ、ご連絡いただければ幸いです。

つまり卒業式直前の2月〜3月、春休みを使って短期決戦をするのがシンガポール新卒就職のコツである。

②新卒ライバルが増加する、3月の卒業シーズンを避けるため。

2月スタートの海外就職の波は、日本の卒業シーズン3月に入れば一段と高まる。シンガポールの日本人新卒市場は狭いと言われ続けてはいるし、依然数は多くないかもしれないけれど、だからといって誰もがすんなりいくわけではない。

私の前職場は名が通った企業ではないし、シンガポールは社員30人ほどの小さな部署だったけれど、それでも日本人社員募集をかけると、すぐに新卒が4人、第2新卒が2人も応募してきた。

多くのライバルに埋もれないようにするには、やはり1月中に英文履歴書、市場調査など、できることは済ませておく方が良いだろう。

ちなみにシンガポール新卒就職が「卒業式直前の2月〜3月、春休みを使って短期決戦」だということは、逆に言えば、すでに日本で内定を持っている学生も、今からシンガポール就職できるチャンスはある!ということ。少しでも引っかかるものがあれば、応募するのはタダなので、是非チャレンジしてみてほしい。

体当たり100%なら海外就職・海外転職エージェントは使わなくていい

さてシンガポールでの就職先を探す時、私が効果的だと思った1つの方法がある。

それは、JACリクルートメントY.N. Career ConsultantsGood Job Creationsなどの海外就職・海外転職エージェントを使わないこと

どういった職種があるのか見てみたい、興味関心を広げたいので色んな例が欲しいなど、”とりあえず”の手始めとしては便利な手段かもしれない。けれど仕事内容で譲れないポイントがあるならば、結果的にあまりオススメしない。

なぜなら、求人が出ているということは、その時点で現職・元社員の繋がりで埋められなかった枠、つまり余りのポジションだから。さらに、就職・転職エージェントの持っている求人情報の内容と、実際に企業が欲しがっている求人情報が一致することの方が稀だから。興味があって応募した求人の面接に呼ばれて、実際に担当者と話すと、開口一番「これ求人ちょっと内容が古いんですよね」と告白されて、結局自分のやりたいことではないと判明し、振り出しに戻るということもあった。

本当にやりたいことがはっきりと決まっているなら、

Singapore 2018 Job vacancy + 業界・業種・具体的な企業名など

このような形でGoogle検索した方が、よっぽど手取り早い。

仮にウェブサイトで「現在求人はありません」と拒否されていても、「最低1年の経験必須」と条件が掲げられていても、少しでも興味があるのなら、とりあえず履歴書を送りまくろう。

体当たり新卒現地採用コース希望の皆さん、まだ間に合います。働きたい国での就職が叶うこと、心より応援しています!

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本日も最後まで読んでくださってありがとうございました!