新卒の私がシンガポールで就活をしよう決めた理由②

以前、私がシンガポールで就活をしよう決心した理由の1つ目をご紹介した。

実は大学卒業してからすぐ、海外に行きたかったのには、他にもう1つ理由がある。

メキシコ人生徒に初めて英語を教えた時から、それまで日本の中での教育にあった興味が、海外にも向くようになった。

現在も教師という職業には付いていないけれど、中高英語科の教員免許とTESOL資格はなんとか取得したし、どうかその経験を活かしていきたい。と、今でこそこう言えるけれど、別に昔からこのように考えていたわけではない。

正直に告白すると、私は大学卒業時に「将来こうなりたい」という明確な像を描けていなかった。今まで色々なことをかじってきたけれど、どれも自分ゴト化できずに最終的に中途半端で終わってしまうのが、いつになっても私のいけないところでもある。だから考えも転々として、最初は業界業種問わず色々な選択肢を並べていた。

でも未来を考えた時、不思議と「将来こうなりたい」像よりも「将来こうなっちゃダメだ」という像なら簡単に描くことができた。それが、海外で働いた経験もないで日本の英語教育についてとやかく言う自分の姿だった。

例えば将来また教師という仕事に就いたとする。生徒にとって教室の外の世界へと通じる窓口は、先生つまり自分しかいない。彼らにもっとおも重要な影響を与える人間の経験として、彼らにも経験してほしいことをまずは自分が経験していたい。

ということで仮にこれから先生という関わり方をしなくても、これから日本の教育を考えるにあたって、自身がもっと海外経験を積むことは必須のように思えた。そしてやはり同じ結論にたどり着いた。

今、海外に出ないと、私は一生後悔する

表面上同じ生活を送っていても、日本にいるのと海外にいるのでは、やはり天地の差がある。吸い込む空気、耳にする言語、口にする食べ物。同じアジア圏であっても、国が違えば細胞の全てが異なる。教育に関する情報も然りだ。

日本に留まるか海外に出るかという選択は、人生における転機となるため、そう簡単に決断はできないかもしれない。

けれど私は自信を持って、シンガポールで就活をして良かったと言える。

日本にとどまっていることが、なんか違うかも。とちょっとでも引っかかるものがあったら、ぜひフットワーク軽く海外に飛び出してほしい。

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