写真集 * Photo Walk

世界を旅して写真を撮る「Photo Walk」が好きです。
iPhone 6S Plus、NIKON D5300で、
日常の風景を撮影しています。
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東ティモールってどんな国?

海外生活

東ティモールに住んでいたと言うと開口一番こう聞かれることが多い。

東ティモールってどんな国?

うーん、一言で伝えるのって難しいんだよね。

私はいつも「何よりも人々が素晴らしい」と応えているんだけど。底抜けの明るさと、見返りを求めない愛に溢れた人たちだから。

国に関する一般情報は検索すれば出てくると思うので、私は写真で東ティモールがどのような国か伝えられたら嬉しい。

1)「太陽の昇るところ」

実は、日本と東ティモールの間には時差がない。

日本が「日の出づる国」と言われている一方、東ティモールの人々も自分たちの国を“Timor Lorosae”(ティモール・ロロサエ)=「太陽の昇るところ」と呼んでいる。

撮影には太陽光が欠かせない。

西日を纏った1枚。

子どもに写真を撮らせてもらう時は目線を合わせると◎

2)子どもの数が多い

2017年現在の人口は約124万人。

こちらの人口ピラミッド(リンク)で一目瞭然だが、なんと人口の半数以上が20歳以下!町中もそこらじゅう子どもだらけだ。

隣の家の住人、アノ。愛しきやんちゃ坊主。

東ティモールの子どもたちは本当に面倒見が良い。

そして心を開いてくれればこの笑顔!

おじいさんが中国人なんだって。

何かいたずらしたなー?笑

澄んだ瞳。

マーケットで洋服を売っていた女の子。

頻繁に足を運んでいたカフェテリアのオーナーの娘さん。隣国インドネシアの影響で「ミーゴレン」「ナシゴレン」「バクソ」は王道メニュー。

3)21世紀最初の独立国

東ティモールは、2002年に独立したばかりの21世紀最初の独立国。

16世紀にはポルトガルの植民地下にあり、1975年以降はインドネシアに占領されていた。「東ティモール民主共和国」として独立回復を果たした後も、両国の足跡は色濃く残っている。

インドネシアとの紛争中はお父さんが病気のため、徴兵されずに済んだそうな。

インドネシア占領下では、東ティモールの公用語の一つであるテトゥン語の使用が禁止されていた。教会でも学校現場でも、求められたのはインドネシア語。

現在はテトゥン語とポルトガル語が公用語とされており、その他に実用語としてインドネシア語と英語が指定されている。

国民の間では今でもインドネシア語(バハサ)が浸透しており、下のおじいちゃんもテトゥン語とインドネシア語のバイリンガルだ。

タバコをくわえるというイカしたポージング。

「百聞は一見にしかず」とはまた異なるけれど、文字よりも写真の方が伝えられる情報はあると思うんだ。

「写真集 〜Photo Walk〜」ではそんな情景を連載していきたい。

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本日も最後まで読んでくださってありがとうございました!

  1. Kay より:

    写真上手ですね!東ティモール一度はいってみたいです!

    • 琴音 wella より:

      Kayさん
      改めまして、コメントいただきありがとうございました。
      東ティモールに行かれます際には、Kayさんのブログ記事でもぜひご紹介ください。
      自転車×コーヒーの素敵な記事を楽しみにしております。

      琴音